2014/06/06(金)曇り時々雨
大分へ到着
大分着。りーちゃんのお母さんの実家で朝食を頂く。
おいしい。
阿蘇山へ
阿蘇山へ。途中非常に狭い国道を通る。トトロの森に繋がるかのようだった。
特に道に迷いもせず、阿蘇山に到着した。カーナビは偉大だ。
草千里では、霧と雨がパラパラ。人を乗せる馬がいるが、営業はしていないようだった。
火山博物館は、入らずにお土産物を漁る。
「馬刺しせんべい」は、包装パッケージの写真が馬刺しそのものであり、インパクトがあった。
ヨーグルトアイスクリームが美味しい。馬串は、店はあったが店員がいないので、食べられず。
火口付近は、ガスにより入場が規制される。
一瞬の凪を狙って火口に向かうも、途中で規制された。
徒歩でシラを切って登ろうとしたが、砂千里付近でガス臭が強くて、引き返した。
監視員の方もあきれていた。「引き返せって言われませんでした?」「言われませんでした」。
再度、入山規制が解除される。徒歩で疲れたので、今度は車でダッシュで火口に向かう。
噴煙、ガスの関係で、最接近は無理。阿蘇山の火口は見えず。
ガスで車が錆そう。臭いはかなりきつい。
昼食は、食べたっけ?憶えていない・・・。
九重の夢大吊橋へ
九重へ移動。夢の橋は、17:00までなので、少々急ぐ。ナビの到着時間予想では、完全にNGだったが、クリアした。
久重 夢の吊り橋を渡る。つり橋の床越しの渓谷は迫力がある。
振れ止めのワイヤーが多数引っ張っているので、思ったより揺れない。残念ながら「つり橋効果」はない。
閉場まで30分以上あるのに、管理者が追い立てるように橋を帰らせたのには、腹が立った。
山並みハイウエイ、どこまでも続く緑。牧場地帯だから当然か。25年振り位。
久重山の長者原には登山者が大勢いた。
ここから、久住山に登ったのは、大学の時だから、さて?何年前か?
忘れちまったなぁ、そんな昔のことは・・・。
湯布院の旅館到着
湯布院の温泉旅館泊。離れ個室で露天風呂あり。8畳二室で広々。
個室の露天風呂付は、贅沢であり、のんびりゆったりで快適だった。
食事も、広々と仕切った別館で頂く。美味しい。