2014/06/27(金) 多分晴れ。
妻の両親
妻の両親に妊娠報告(りーちゃんがした)した。自宅に帰宅したら、お父さん、お母さん両方とも居られた。
両親はしばらく固まっていたそうな。
両家両親から「子供」の話は、結婚が決まる前から一切なかったので、気を使われていると思った。
私もりーちゃんも既に40歳超えているので、「子供」は諦めムードだったと思われる。
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この頃、りーちゃんの妊娠が確定する。妊娠検査薬3回使用で確認。
6/9-6/11頃の夫婦仲良しの結果と思われる。
予想では3月生まれ。願わくば4月か5月生まれになって欲しいが、へたすりゃ2月生まれになる(→実際は、2015/02/16 )
保育園や幼稚園では、「早生まれショック」を感じることになろう。
「40歳以上の妊娠率は、5%」と言われていたので、妊娠の知らせはかなり驚いた。
夫は1年少々で終わりを告げ、早々にパパになるのか・・・。
この頃から、りーちゃんの動きが鈍くなり、寝込みがちになる。つわりは酷そう。
会社も1週間お休みを貰った。
安定期に入れば、復職もできるかもしれないが、派遣社員で就職期間が短いので、産休取得要件を満たさず、そのまま退社になる可能性が高い
海のたまごと高崎山で力尽きる。
りーちゃんが海のたまごで、いるかとキャッチボールをする。
なかなかボールが回ってこない。が、最終的には目的を達成する。
高崎山へ。上りは電車で、下りは歩いて。
400匹位の群れが、餌に群がり動き回るのは迫力がある。
餌は、基本は「小麦」、最後に「芋」で、芋を貰うと群れは山に帰り、他の群れが山から下りてくる。
大ボス「ベンツ」の像があった。その死は、地元の新聞にも載ったくらいの大物である。
大きなホテル(名前忘れた。平野井ホテル?)の屋上展望温泉で、大分の海を見ながら、しばしボーッとする。
プールや結婚式場もある大きなホテルだが、一度破綻したらしい。
各館を繋ぐ循環バスが走っている。傾斜地にあるので、歩くのはしんどい。
大阪へのフェリー内では、カップ麺を食べる。貧乏旅行の象徴を楽しむ
大分着。りーちゃんのお母さんの実家で朝食を頂く。
おいしい。
阿蘇山へ。途中非常に狭い国道を通る。トトロの森に繋がるかのようだった。
特に道に迷いもせず、阿蘇山に到着した。カーナビは偉大だ。
草千里では、霧と雨がパラパラ。人を乗せる馬がいるが、営業はしていないようだった。
火山博物館は、入らずにお土産物を漁る。
「馬刺しせんべい」は、包装パッケージの写真が馬刺しそのものであり、インパクトがあった。
ヨーグルトアイスクリームが美味しい。馬串は、店はあったが店員がいないので、食べられず。
火口付近は、ガスにより入場が規制される。
一瞬の凪を狙って火口に向かうも、途中で規制された。
徒歩でシラを切って登ろうとしたが、砂千里付近でガス臭が強くて、引き返した。
監視員の方もあきれていた。「引き返せって言われませんでした?」「言われませんでした」。
再度、入山規制が解除される。徒歩で疲れたので、今度は車でダッシュで火口に向かう。
噴煙、ガスの関係で、最接近は無理。阿蘇山の火口は見えず。
ガスで車が錆そう。臭いはかなりきつい。
昼食は、食べたっけ?憶えていない・・・。
九重へ移動。夢の橋は、17:00までなので、少々急ぐ。ナビの到着時間予想では、完全にNGだったが、クリアした。
久重 夢の吊り橋を渡る。つり橋の床越しの渓谷は迫力がある。
振れ止めのワイヤーが多数引っ張っているので、思ったより揺れない。残念ながら「つり橋効果」はない。
閉場まで30分以上あるのに、管理者が追い立てるように橋を帰らせたのには、腹が立った。
山並みハイウエイ、どこまでも続く緑。牧場地帯だから当然か。25年振り位。
久重山の長者原には登山者が大勢いた。
ここから、久住山に登ったのは、大学の時だから、さて?何年前か?
忘れちまったなぁ、そんな昔のことは・・・。
湯布院の温泉旅館泊。離れ個室で露天風呂あり。8畳二室で広々。
個室の露天風呂付は、贅沢であり、のんびりゆったりで快適だった。
食事も、広々と仕切った別館で頂く。美味しい。